
投資家の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
さて、当社グループの第42期(平成21年4月1日から平成21年9月30日まで)の営業の概況についてご報告申しあげます。
1.経営成績
(1)概況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出が持ち直し、景気は緩やかに回復しつつあります。しかしながら、設備投資や住宅投資は大幅に減少し、また雇用・所得環境は一段と厳しさを増しており、消費者物価も過去最大の下落率を更新しております。さらに、急速な円高による輸出への影響も懸念され、景気の先行きには依然として明るさが見えておりません。
当社グループを取り巻く環境におきましても、民間設備投資の減退による需要の落ち込みは著しく、契約単価の下落にも歯止めがかからず、以前にも増して厳しい状況下にあります。
このような状況におきまして当社グループは、積極的に営業活動に取り組み、縮小する市場での需要の深耕に努めてまいりました。また、低迷する受注活動の中での利益獲得のため、外注費の低減や経費削減に注力することにより一定の効果を上げることができましたが、計画どおりの業績を上げるまでには至りませんでした。
(2)経営成績
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,031百万円(前年同期比23.3%減)、営業利益は112百万円(前年同期比67.7%減)、経常利益は107百万円(前年同期比66.4%減)となりました。また、特別損失に投資有価証券評価損23百万円を計上した結果、四半期純利益は76百万円(前年同期比69.5%減)となりました。
なお、中間配当金につきましては、企業体質の強化と将来の事業展開等を勘案し、1株につき5円とさせていただきました。
2.今後の見通し
今後の経済の見通しにつきましては、緩やかな回復が続くものの、企業設備投資の抑制や官公庁関連需要の減少による市場不振は継続すると予想され、当社グループを取り巻く経営環境はますます厳しくなると思われます。
投資家の皆様におかれましては、今後ともよろしくご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。
平成21年10月
代表取締役社長 三 木 伸 之